日本豆腐


 中国に日本豆腐と言う、たまご豆腐のパックがあります。何故に日本豆腐なのかは判りません。大連にいた頃は自炊していました。2個1元と非常に安いのし、比較的日持ちもするので、常備していました。親子丼やたまご丼に使うと、違った食感を味わえるし、卵1個分節約(栄養的)できます。
 これで、ピータン豆腐を出すお店もあります。中華料理店ではこれを餡かけ風に出すところが多いです。これを揚げだし豆腐風にしたのを食べたことがありますが、表面の衣はサクサクで、中はトロトロで、美味しかったです。
日本豆腐又称内脂豆腐、鸡蛋豆腐、玉子豆腐、蛋玉晶,虽质感似豆腐,却不含任何豆类成份。它以鸡蛋为主要原料,辅之纯水、植物蛋白、天然调味料等,经科学配方精制而成,具有豆腐之爽滑鲜嫩,鸡蛋之美味清香,以其高品质、美味、营养、健康、方便和物有所值在消费者中享有盛誉。选择不同口味调料,还可生产麻、辣、酸、甜等多种风味。   起初,日本豆腐仅在部分高档酒楼作为特色菜出现,由于其具有环保健康、口味好、制作方便等众多特点,迎合了中国百姓的饮食习惯,从而逐渐走向了寻常百姓的生活中。

【日本豆腐を使った私のオリジナル料理】
昆布出汁の吸い地に、葛か片栗で軽くとろみを付け、卵白をすり流す。        碗に薄く切った日本豆腐と湯で戻した春雨を入れ、前記の汁を入れる。        軽く、塩茹でした菜の花を浮き身に添える。

すると、自然とこんな歌が聞こえてきます。

菜の花畠に、入日薄れ、   見わたす山の端(は)、ふかし。
春風そよふく、空を見れば、 夕月かかりて、にほひ淡し。
里わの火影(ほかげ)も、   森の色も、田中の小路をたどる人も、
蛙(かはづ)のなくねも、    かねの音も、さながら霞める月夜。

異国に暮らすと、日本料理と童謡・唱歌は心に沁みます。


(日本豆腐を使った中華料理)